驚いたこと
久々の事ですが、今日、とてもびっくりしたことがありました。
半年程前から右足の付け根の辺りが痛かったのですが、それが今日、走れるくらいまで回復しました。
それまでは痛くてとても走れない状態でしたが、今日になり、足が動くようになり、恐る恐る走ってみると何とか走ることができました。
本当に驚きました。
あまりにも痛いので、先々週くらいから整体に通っていますが、そのおかげなんだろうと思います。
整体の先生曰く、効果は2日後くらいに現れますよとのことでしたが、確かに先週の金曜日に治療を受けたので、2日後の今日、効果が現れたようです。
こんなことなら、もっと早くに整体に行くべきでした。
教訓として、体の痛みを感じたら、自分で治そうとせず、早く整体に行って見てもらうということが大事なのだと思います。
まだ完治はしておらず、痛みは残っていますが、走ることができるくらいまで回復したことに驚きました。
もうしばらく治療に通って、治してもらおうと思います。
整体というのはすごいと感じた日でした。
Windows Vistaで起動時,更新プログラムのインストールと自動シャットダウンが繰り返す問題
Windows Vistaの更新プログラムで大変な目にあったので,症状と対処方法をメモしておきます.
症状)
Windows Vista Business の入ったLet's note CF-F8で,起動時(ログイン画面の前),更新プログラムのインストールが開始するが,途中で勝手にシャットダウンしてしまう.この状態が延々と繰り返される.
解決策(私の場合))
1.電源を入れた後,すぐにF8キーを連打する.
2.「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」を選択.再起動される.
3.再度,ブート画面で,再びF8キーを連打する.
4.「コンピュータの修復」を選択する.
5.「システム回復オプション」の画面が表示される.その中から,コマンドプロンプトを選択する.
※この時,リカバリ用のデータがマウントされているドライブは,通常のWindowsが起動するドライブ(Cドライブ)と異なる点に注意する.手元のLet's noteの場合,Xドライブがマウントされていた.
6.コマンドプロンプト上で,
del C:\Windows\winsxs\Pending.xml
と打ち,(悪さをしている,と思われる)Pending.xmlを削除する.
7.再起動.
以上の手順で,元通り起動することができました.
あとがき
私がつまずいたのは,2.と5.でした.2.のオプションを選択後,更新プログラムの中でシャットダウンすることは無くなりましたが,ログイン画面で相変わらず勝手にシャットダウンしてしまいます.そこで,4.〜5.のコマンドプロンプトから,Pending.xml を削除しようとしますが,winsxsの下にPending.xmlを探しても見当たりません.ドライブレターがCではなくXになっていたので,リカバリ用のパーティションから起動していることに気づき,Cドライブを見てみると,Windowsのシステムファイルがありました.そこで6.のdel コマンドでPending.xmlを削除できました.
本当にPending.xmlが問題の原因だったのか,細かく調べていないので分かりませんが,Webを検索してみると,どうもPending.xml を削除するとかrename する解決策が紹介されていたので,試してみました.
今回,この問題に陥ったのは,Windowsの更新プログラムをインストール中に,システムが落ちてしまったことが原因だと思います.
この問題にはまる以前にも,システムが自動でスリープする現象が見られたのですが,その原因が何だったのかは分かりません.イベントビューアを見てみると,Kernel-Powerがソースの,ID42のイベントが記録されており,そこで自動スリープしていたようですが,何が原因だったのか.
今は,自動でスリープすることもなく,シャットダウンすることもなく,動いています.一体,何だったのか…
しかし,今回の,更新プログラムのインストールと自動シャットダウンの繰り返しでWindowsにログインできなくなるという問題は,大問題だと思います.パソコンに詳しくない人だと,多分,お手上げで,メーカーに修理を依頼して,中のデータも消えてしまうという流れだと思います.
一般の人が利用するシステムで,このような問題を抱えているのは,大変な問題だと思います.
心機一転
過去の記事を削除しました.自分自身に変わりはありませんが,また思いつくままに書いて行こうと思います.